介護・福祉の仕事情報ガイドトップ > 介護の基本を知る > 介護と看護
「介護」という行為の専門性や独自性を問う中で、時代と共にたびたび介護に対する論争が巻き起こりました。
介護を独自の介護学(介護福祉学)として、学問的に確立するよう論じられてきたのです。介護という存在が、介護技術の専門性を主張し学問上で権威を上げることを指示する考え方です。
つまり、介護は既存の事象や学問によらない、それだけで学問体系として成立するという新たな介護への考え方です。
これらを現実のものとするために、日本介護学会という団体が設立されました。
日本介護学会は、日本における介護に関する諸事情を研究する学術機関です。社団法人日本介護福祉士会の傘下学術団体であり、事務局は、(社)日本介護福祉士会内におかれています。
介護と看護についてご紹介しております。
スポンサードリンク
看護界の一部には、介護は看護の中に含まれるとして、「看護」という言葉で代用できるという声もありました。
もともと「介護」は、看護師や看護界が作り出した言葉ではありません。
介護という言葉には、看護と区別するような専門性、特定の業務内容や位置づけについて専門的な定義がなかったのです。
一般的に「介護」という言葉が流布するようになって以来、介護福祉士、訪問介護(ホームヘルパー)のワークの内容を言葉にするのに、従来の「介助」よりも「介護」のほうが適切であると認識されていったのです。
介助という身体的な行動援助よりも、介護は広い範囲で使える言葉として重宝がられ「介護」の用法が広まってきたのです。
「介護」という単語は、「世話をする側とされる側のお互いの気持ちの交流を考えて『介助』と『看護』を組み合わせて作った造語」として商標登録されている言葉なのです。
スポンサードリンク
介護と看護は以下のカテゴリに属しています。
Copyright(c) 介護・福祉の仕事情報ガイド|介護や福祉の仕事や資格試験の紹介 All rights reserved .